ハンカチーフの真実
2011年 01月 12日
今日は初老仲間、ウッキーとの会話をそのまま載せてみる。
木綿のハンカチーフの主人公は、果たして本当に健気な女か!?という
非常にどうでも良い話を熱く語る二人のアーカイブ。
ムッキー:ところで「木綿のハンカチーフ」って歌、知ってる?
ウッキー: 太田裕美だろ。
ムッキー : そうそう。あの歌って、じっくり聴くとさぁ
歌詞がさ、何かこう、可愛気のない女だと思わないか。
ウッキー : えーー?
ムッキー : 私も昔はさ、彼氏のほうが「都会好きで嫌な奴だ」って思ったけど
今聴くとさ「もっと素直に喜べよ!」ってな。
贈り物とか、写真とかさ、必ず
「い・い・え~あなた~欲しい物はないのよー」つって喜びやしない。
ありがとうだろーまずは!?違うか!?
ウッキー : ぎゃっはははっはは!確かにな。
なんか健気な女だって今まで勘違いしてたなあ
ムッキー : 別れて良かったよ彼氏も。
まったく田舎好きにも程があるよ。
かたくなな女だよ。
ウッキー : 最後の歌詞、彼氏がスーツを着た写真を見て、せめて
「素敵になったわね」くらい言っていれば
都会であんなに愉快に過ごしたりはしなかったんじゃないかね、彼も
ムッキー : なー。意固地なんだよあの女はちょっと。
ウッキー : 彼でなくても「け、こんな女もうシラネ」ってなるわな。
ムッキー : だろ?一生懸命手紙書いたり贈り物したりしてるのにだよ!
ウッキー : 何を送っても、何を言っても
「田舎にいた頃のあなたが好き」なんて言われたら
都会で頑張った甲斐がないよな。
ムッキー : なー。「都会に働きに出た事がそんなに悪いのかよ!
じゃあいいよ、こっちで垢抜けたイイ女と4649やっちゃうぜ!」
って気にもなるっての
ウッキー : だよな。まったくその通りだな
ムッキー : だべ。女が悪いよな。
ウッキー : きっと「頑張って田舎の彼女を迎えに行くぜ!」
くらいのつもりだったに違いないよな、彼は最初。
ムッキー : だな
ウッキー : なのにあの田舎っぺ娘が
あーでもない、こーでもないって。
ムッキー : 結局都会が怖いんだよ。
臆病なんだよ。アイツは。
ウッキー : 自分だけ田舎っぺのままで、
彼が都会的にスマートになっていくのが悔しかったんだな。
ムッキー : そうそう、しり込みしてるんだよ
土のにおいのあなた好きだの、
草に寝転ぶあなたが良かったとか言いながら
ウッキー : なー、挙句の果てには「木綿のハンカチーフください。
え?何のため?それは涙を拭くためよ」って!あーやな女!
ムッキー:だっははっはっはは! 自分で買えよ!
ウッキー : なーーー!
ムッキー : 300円もしないっつの
ウッキー: 木綿のハンカチーフの「木綿」てガーゼかね?
ムッキー : 多分ガーゼだな
さくらんぼの模様かなんかの昭和っぽいやつ
ウッキー : 木綿のズロースでもはいてるかもなこの娘っこは
ムッキー:かもな。なんせ口紅もつけないくらいだからな。
ウッキー : ったく、こんな女別れて正解だよ。
あー危うく騙される所だったよ。
こんな酷い女に同情してて損したよ。
ムッキー : もっといい女探したほうがいいよね彼氏。
こういう女はなんだかんだ言って最後はちゃっかり
牧場経営かなんかしてる、田舎モンだが金はある!的な男と
結婚すんだから。
ウッキー : 田中ヨシタケみたいな?
ムッキー : そうそう!それ言おうとした!
あの人も若い時はそこそこだったのにな。
今の、つうかちょっと前の大泉洋みたいに、
地方の人気者だったんだよね
ウッキー : そうだったなー
ムッキー: 背が高くて結構いい男だったんだよ
田舎モンだけど、やさしげでさ
ウッキー: なー、刑事ドラマみたいなのも出てなかったっけ?
ムッキー: 出てたかも知れないなあ
ウッキー: 今はもさいオッサンだもんなー
ムッキー:そんなもんだよな
ウッキー:そんなもんかもな
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木綿のハンカチーフの主人公は、果たして本当に健気な女か!?という
非常にどうでも良い話を熱く語る二人のアーカイブ。
ムッキー:ところで「木綿のハンカチーフ」って歌、知ってる?
ウッキー: 太田裕美だろ。
ムッキー : そうそう。あの歌って、じっくり聴くとさぁ
歌詞がさ、何かこう、可愛気のない女だと思わないか。
ウッキー : えーー?
ムッキー : 私も昔はさ、彼氏のほうが「都会好きで嫌な奴だ」って思ったけど
今聴くとさ「もっと素直に喜べよ!」ってな。
贈り物とか、写真とかさ、必ず
「い・い・え~あなた~欲しい物はないのよー」つって喜びやしない。
ありがとうだろーまずは!?違うか!?
ウッキー : ぎゃっはははっはは!確かにな。
なんか健気な女だって今まで勘違いしてたなあ
ムッキー : 別れて良かったよ彼氏も。
まったく田舎好きにも程があるよ。
かたくなな女だよ。
ウッキー : 最後の歌詞、彼氏がスーツを着た写真を見て、せめて
「素敵になったわね」くらい言っていれば
都会であんなに愉快に過ごしたりはしなかったんじゃないかね、彼も
ムッキー : なー。意固地なんだよあの女はちょっと。
ウッキー : 彼でなくても「け、こんな女もうシラネ」ってなるわな。
ムッキー : だろ?一生懸命手紙書いたり贈り物したりしてるのにだよ!
ウッキー : 何を送っても、何を言っても
「田舎にいた頃のあなたが好き」なんて言われたら
都会で頑張った甲斐がないよな。
ムッキー : なー。「都会に働きに出た事がそんなに悪いのかよ!
じゃあいいよ、こっちで垢抜けたイイ女と4649やっちゃうぜ!」
って気にもなるっての
ウッキー : だよな。まったくその通りだな
ムッキー : だべ。女が悪いよな。
ウッキー : きっと「頑張って田舎の彼女を迎えに行くぜ!」
くらいのつもりだったに違いないよな、彼は最初。
ムッキー : だな
ウッキー : なのにあの田舎っぺ娘が
あーでもない、こーでもないって。
ムッキー : 結局都会が怖いんだよ。
臆病なんだよ。アイツは。
ウッキー : 自分だけ田舎っぺのままで、
彼が都会的にスマートになっていくのが悔しかったんだな。
ムッキー : そうそう、しり込みしてるんだよ
土のにおいのあなた好きだの、
草に寝転ぶあなたが良かったとか言いながら
ウッキー : なー、挙句の果てには「木綿のハンカチーフください。
え?何のため?それは涙を拭くためよ」って!あーやな女!
ムッキー:だっははっはっはは! 自分で買えよ!
ウッキー : なーーー!
ムッキー : 300円もしないっつの
ウッキー: 木綿のハンカチーフの「木綿」てガーゼかね?
ムッキー : 多分ガーゼだな
さくらんぼの模様かなんかの昭和っぽいやつ
ウッキー : 木綿のズロースでもはいてるかもなこの娘っこは
ムッキー:かもな。なんせ口紅もつけないくらいだからな。
ウッキー : ったく、こんな女別れて正解だよ。
あー危うく騙される所だったよ。
こんな酷い女に同情してて損したよ。
ムッキー : もっといい女探したほうがいいよね彼氏。
こういう女はなんだかんだ言って最後はちゃっかり
牧場経営かなんかしてる、田舎モンだが金はある!的な男と
結婚すんだから。
ウッキー : 田中ヨシタケみたいな?
ムッキー : そうそう!それ言おうとした!
あの人も若い時はそこそこだったのにな。
今の、つうかちょっと前の大泉洋みたいに、
地方の人気者だったんだよね
ウッキー : そうだったなー
ムッキー: 背が高くて結構いい男だったんだよ
田舎モンだけど、やさしげでさ
ウッキー: なー、刑事ドラマみたいなのも出てなかったっけ?
ムッキー: 出てたかも知れないなあ
ウッキー: 今はもさいオッサンだもんなー
ムッキー:そんなもんだよな
ウッキー:そんなもんかもな
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by mucky55
| 2011-01-12 20:25
| 楽